ソーシャルゲームのgloopsで代表取締役の異動が
発表されました。
■梶原吉広氏(創業者)
代表取締役社長→代表取締役会長(グループ全体と海外事業)
■川方慎介氏
執行役員ソーシャルゲーム事業本部長→代表取締役社長(国内事業)
メジャーリーグの日本開幕招致やマジゲーの大プロモーション展開など、最近特に派手に動いているgloopsさんですが、本格的に世界展開に向けて体制も整備したようですね。
gloopsは2005年に梶原氏が有限会社グローバルメディアソリューションとして設立。広告代理店業などを当初は主事業として手がけていたようです。その後2009年の春頃から本格的にソーシャルゲームに参入し、今に至るといった感じ。社名はグローバルメディアソリューションからGMS、そして2011年8月に現在のgloopsに変更。物凄い勢いで社員数が増えていってる企業で、イケイケな雰囲気もある。
今回の社長交替と同時にgloopsの人気ゲーム「大召喚!!マジゲート」のリアル展開も発表されました。タカラトミーからシリアルコード付きのリアルカードが売り出されるみたい。トレカ的なものなのだろうか。
トレカの市場規模は今や1,000億円もあるそうなので面白いかも。やはり実際にリアルの商品を手にしたいという願望はあると思うので、それなりにこのリアル展開は需要があるだろうね。
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